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COCON KARASUMAについて

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京都古来の"上質なくらし"のエッセンス。

京都古来の上質なくらしのエッセンス。

京都の烏丸通り沿いに位置するCOCON KARASUMAは、地下1階から地上3階が商業フロア、地上4階以上がオフィスフロアの複合商業施設です。
COCON KARASUMAのコンセプトに合わせて、国内外からセレクトされたショップが集まる「インテリア&ライフスタイル」ゾーン、映画鑑賞をしたり、 アート作品やイベントに参加できる「シアター&ギャラリー」ゾーン、地元をはじめ各地から選りすぐられたこだわりの「カフェ&レストラン」ゾーンの3つで構成され、日々の暮らしに潤いや刺激をもたらします。

世界が注目する建築家が手がけた、歴史的建築のリノベーション

世界が注目する建築家が手がけた、歴史的建築のリノベーション

このビルの前身は、1938年(昭和13年)に建設された旧丸紅ビル。竣工当時より名建築として、躍動的なビジネス街の風景の中心で在り続けました。第二次世界大戦後、戦火を免れた同ビルは無傷のまま進駐軍に接収されたこともあり、激動の昭和の歴史とともに多くの人々に愛着を持って回顧されています。

このビルの再生を手がけたのが世界で活躍する現代建築家・隈研吾氏。「過去と現在、2つの時代の重なりを表現したかった」という思いから「リノベーション」という再生手法がとられました。旧丸紅ビルに刻み込まれた思い出や時間を大切に残しながらも、新しい風景を加えることで上品な賑わいを創り出しています。

「過去と現在、二つの時の重なりを表現したかった。」建築家 隈 研吾

千年以上にわたり日本の政治と文化の中心であった古都「京都」。その京都にあって四条烏丸は、かつては銀行や証券会社がひしめくビジネスの中心地でした。象徴的存在であった「旧丸紅ビル」が、リノベーションと呼ばれる再生手法で近代の名建築の記憶をとどめながら、華やかに変身を遂げました。

そこに、過去と現在の2つの時間の重なりを見出しての「古今」。ビジネスの中心であったこの往来に由来を訪ね、新たな賑わいを創出する思いを込めた「烏丸」。

『古今東西』に賑わいを広げ、京都の新たなランドマークとなるべく「COCON KARASUMA」と名づけました。

隈 研吾

隈 研吾 - Kengo Kuma

1954年横浜生まれ。1979年東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所主宰。2001年より慶應義塾大学理工学部教授。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞、同年「水/ガラス」でアメリカ建築家協会ベネディクタス賞受賞。2002年「那珂川町馬頭広重美術館」をはじめとする木の建築でフィンランドよりスピリット・オブ・ネイチャー 国際木の建築賞受賞。近作にサントリー美術館。著書に「負ける建築」(岩波書店)「新・建築入門」(ちくま新書)。

ファサード

COCON KARASUMAの外壁を覆っている緑色のファサードに描かれているのは江戸初期から続く京唐紙の老舗「唐長」に伝わる古典文様「天平大雲」。約650ある版木の中から選ばれました。旧ビルの面影を残しつつ、新しい要素として使用したガラスの被膜には伝統的な文様を織り込む、「古(いにしえ)」と「今」の2つの時間の重ね合わせを象徴しています。

京都市の都市景観規制(原則として現在の通り沿いにある色しか使えない)を考慮し、街路樹に合わせた緑色を採用しました。夜間ライトアップされると美しい光を放ち、烏丸通に彩を添えています。ビルのシャッターばかりが並ぶ暗い景観からの脱皮を図り、賑わいの核として異彩を放っています。このファサードはまた、既存部と増築部との一体感をもたらす役割も果たしています。商業施設としての華やかさの一方で、こうした実益を兼ねたデザインでもあるわけです。時間の重なり。景観美と実益の重なり。COCON KARASUMAが持つ様々な重なりを、このファサードは象徴的に表現しています。

ファサード

唐長文様「天平大雲」寺家好み

唐長文様「天平大雲」寺家好み

天平大雲の雲文は三つの雲塊を細い尾で連結した連雲であり天上に大きくうねる唐風の雲。わが国には仏教伝来と結んで入ったため、御仏の御来迎をシンボライズする瑞雲である。

アトリウム

大きさの違う3種類の円筒型トップライトから降り注がれる自然光と全長25メートルの大カスケード(滝)。光と水が創り出すこの癒しの空間は、ビルの再生時に増築して造り上げられた多目的広場です。カフェの向かい側に見られる石壁は旧ビルの外壁がそのまま活かされているところからも歴史を感じさせる要素のひとつです。ここでは展示会などの多彩なイベントを開催し、たくさんの人々が集まる憩いの場になっています。

アトリウム

どっしりと厚みのある床は、旧丸紅ビル当時のものです。隈 研吾氏の調査により南洋産のイペ材を使用していることが判りました。この床を残し再生させることで、人々に時の経過を感じてもらいたいと考えました。かなり痛みがひどかった70年前の床材の修復には、膨大な時間と費用をかけて、ひとつひとつ丁寧な手作業が施され、当時の面影のまま今によみがえらせました。昨今のフローリングとはひと味違う、ほんものの寄木細工の風合いから時間の重なりを是非体感してください。

床

階段

階段もまた旧丸紅ビル当時のもので、現在ではあまり見られなくなったモザイクタイル床です。素材の持つ魅力と時代の美しさの記憶をこれからも伝えていきたいという思いから、他の特徴的な空間と同様に、可能な限り修復して使用しています。

階段

第16回BELCA賞ベストリフォーム部門受賞

COCON KARASUMAは歴史的に価値ある建築物を優れた改修により再生させた功績から、建築・設備維持保全推進協会より第16回BELCA賞ベストリフォーム部門を受賞しました。

第16回BELCA賞ベストリフォーム部門受賞
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唐長文様「天平大雲」